2017.5.16 tue
曇り空が続いている。
洗濯したいものはたくさんあるのだが、思いきり洗濯できないもどかしさ。
少ない服を着回してお洒落をたのしむ人に憧れるのだが、ついつい増やしてしまう(お金も無いのに)。
たくさんあっても、全てを大切にはしきれない。数ありゃ良いってものではないのだ。人とも物とも、ひとつひとつに愛着を持って、ひとつひとつと密に付き合っていきたい。
わたしは娘に何か残せるかな?わたしは祖父母からも、両親からも、いくつものお下がりを貰った。学生の頃から古着(服に限らず、ファッション雑貨や雑貨、ボタンやなんかのパーツなんかも)が好きで、未だに買ったりする。
長い年月を経ても輝き続けるもの、世代を超えて受け継がれてゆくもの。これからは少し意識してみようかな。
本当に大切なものなんて、そんなにたくさん無いのだろう。最近よく思うんだ。
だから、この手にあるものにはありったけの愛情をかけて大切にしたい。