日々の欠片

本当にただの日記帖

2017.5.20 sat

運動会。具合が悪くなりそうなほどにジリジリとした太陽が照りつけ、気温上がった一日。実際に何人か体調を崩したようで、大丈夫なものかと一日ヒヤヒヤ…我ながら、心配性って人生損してると思う。

 

ともあれ、小学校に入って初めての運動会。娘は、全校での玉送りと応援合戦、チェッチェッコリ玉入れ、徒競走、ダンス(恋ダンス)に参加。

低学年リレーには参加しなかったものの、お友達が何人か出ていたのもあり、手に汗握った。娘といちばんの仲良しさんは、いつも通りどっしりと落ち着いた様子で、安定の速さ。かっこよかった。徒競走で最下位だった娘とは凸凹コンビだなあ。

ダンス系は恥ずかしそうに小さな動きになってしまう娘。それは幼稚園児の頃から変わらなかった。恋ダンスでは、途中でこちらの存在を確認、笑顔を見せてくれたのがうれしかった。

そして、意外や意外、応援合戦がすごく良くて、感動してしまった。みんなが力を合わせて一生懸命に大きな声を出している姿に、心を打たれた次第です。

 

娘、笑顔で帰宅。安堵すると共に、子どもは確実に着実に成長していっているのだなということを痛感させられる。この子が持つ力をもっと信じてあげなくては。

赤組が負けたことは、口に出さずとも、そのバツの悪そうな表情で伝わったよ。そんなところはまだ子どもらしくてかわいいのだな。